人の個性・強みを伸ばせる人になれたら、素敵だと思いませんか?
参加者の体験談から、DeruQui流の「共感のフレームワーク」で「スゴイ」や「魅力的」を言語化していきます。本人が気づいていなかった個性や強みが発掘されることもしばしば。共感の技術が、人を成長させるきっかけを生み出します。
自らが発表者になって自分のエピソードを提供すれば、個性や強みも教えてもらえます。
仲間の個性や強みを引き出せる人になるために。自分自身の個性や強みを理解するために。ワークショップを通して、「共感の技術」を身に着けてみませんか?
多様性と個性が重視される時代。一律共通の価値観や考え方を押し付けるのではなく、一人ひとりの個性や強みを発掘し、引き出すことが強く求められています。例えば、
就活で自己分析をするとき。
異なるコミュニティの人と交流するとき。
チームメンバーの資質を引き出し、フィードバックを送るとき。
ところで、その人の「理解」にどれくらい腹落ちしていますか。
多様な視点でアプローチし、表面的ではなく深い想いを探るー。「共感する力」はスキルです。体系的にフレームワークを学び、実践的な訓練をすることで「共感する力」は確実に向上します。さらに、本人すら気づいていなかった強みを発掘したり、自分が大事にしたい価値観に新たに気づくことにも繋がります。
個性や強みを活かすためにも「共感する力」を身につけることが重要です。
「共感の技術」のフレームワークにある「氷山モデル」を理解します。(*)
実践的な訓練を通して、オリジナルな言葉で共感を伝える力を磨きます。
(*) 人を (人の発言や振る舞いを) 理解するためのフレームワークとして「結果」、「行動・知識・スキル」、「思考・習慣・資質」、「想い・哲学・価値観」の4つの層で「共感」を表現します。
「共感の技術」の詳細は >>こちら
一緒に参加する「チームメンバー」と軽いウォーミングアップをして頭を柔らかくしましょう。
「共感」とは何か?どのように実施するのか?のTIPSをご紹介。物語の登場人物やインタビュー記事への共感で、実践練習します。
参加者同士でテーマに沿ったエピソードを披露し合い、それぞれの視点から共感の言葉を贈ります。「共感」に対するフィードバックも行い、お互いスキルアップしていきましょう!
共感の言葉で自己肯定感が上がる。自分が知らなかった自分の潜在価値観に気づける。
コミュニケーションのベースであり、モチベーションへの栄養剤だと思います。
人の行動の本質を見極めるという手法に出会えた。
共感➡自己肯定感➡心理的安全性UP、パフォーマンスUPの仕組みは万国共通、不易流行。
「すごい」とか「やばい」とか何にでも使えそうな言葉を使わずに自分の想いを伝えることは難しいけれど、自分の想いをより具体化するために必要なスキルだと感じた。
「オリジナルの言葉」で共感を伝えることは難しいし、しんどい。しかし、共感の言葉をもらう側は、その方がずっとうれしい。