皆さんは、社会に出る前にどんな準備をしていますか?
手段のひとつが、活躍する社会人と対等にコミュニケーションをとりながら、社会人の考え方を学ぶことではないでしょうか。起想ゼミは、メンター(先輩社会人)と同じ問題を考え、お互い刺激し合える場です。
集まっているメンターは、起業家、会社経営者、外資系企業社員、などなど。個性を発揮して活躍する皆さんと、一緒に悩み考えながら意見を交換し、社会で活躍する準備をしませんか。
日本各地&海外から、普段はなかなかお話できない、多様な学生&社会人が集まります。
一人ひとりが学びを深め、多くの気づきを得られるように―。それぞれの個性を発掘できるように―。起想ゼミでは、「発信の場」を大事にしています。それを実現するために、活用しているのがslack。思ったことや気になったキーワードがあれば、ニコ動(ニコニコ動画)へのコメントのように、リアルタイムにガンガン投稿します。「リラックスして自分の意見を言える」「 slackのコメントを見ながら考えを深められる」「言語化能力のブラッシュアップに効果的」「ゼミ生やメンターの方の表現力あふれる発言に感心し、自分ももっと伝え方の幅が広げられたらと思わせられる」―。slackでの発信についてのゼミ生の声です。自由に発言できることで、より活気のあるゼミになっています。
メンターとは? ゼミ生曰く「圧倒的経験値の持ち主」「論理だけではなく生の経験を伝えてくれる存在」。でも、身構える必要はありません。「先生ではなく、共に寄り添って学びたい」との思いを持った、「一癖も二癖もある面白い」方ばかりです。
「自分が思考に少しつまずいた時に、メンターの何気ない発言が助けてくれ」たり「自分の意見を広げて深堀してくれ」たりと、考えを磨き成長していくための心強いパートナーにもなってくれています。
会社の代表や新規事業部で働く先輩社会人....。様々な形で活躍するメンターの皆さんはどんなことに悩み、どんな失敗をし、なにを考えてきたのでしょう―。こんな話が聞けてしまう(!)のも、ゼミ生もメンターもフラットに対話できるこのゼミだからこそ。
メンター体験談の様子を抜粋してご紹介
何か学びを得たとき、「いいことを聞いたな」で終わってしまうのはもったいないことです。気づいたことを自分の言葉でアウトプットする、そのアウトプットにフィードバックをもらう―。起想ゼミではそこまでやって、得た学びをしっかり「自分のもの」にします。
ワークでは、それぞれがGoogleスライドに考えをまとめ、1人30秒で発表。そんな発表にメンターをはじめ参加者皆でコメントし、その人の良さをさらに引き出します。
正解のない問いを考え、発信を重視するゼミの中では、それぞれの個性・強みが光るシーンがたくさんあります。そんな一人ひとりの良さは、ゼミ中にメンターがslackでのフォローやワークでのコメントで発掘。
ゼミ後には、資質・能力の観点で皆さん一人ひとりの魅力や可能性を整理し、200~300字程度の「フィードバック」として一人ひとりにお送りします。
自分一人では気づかない、自分自身の新たな側面が見つかることも。とんがったメンター陣が、皆さんを応援し、成長を後押ししてくれます。
将来、社会はどのようになっているでしょうか。「社会はどう変化するのか」「変化の先に何があるのか」―、難しい問いだからこそ、「自分で考える時間」をじっくりとり、壁打ちしながら磨いていくことで、変化の激しい時代に活躍できる人材になりませんか。
最新のビジネストレンドがもたらした変化の事例を題材に、「成功の秘訣」「凄さの本質」を探ります。
扱うトレンドの例
Amazon、ディズニー、Netflix、ライザップ、自動運転 など。
※業界の専門知識や、技術の知識の有無は関係ありません。「本質」をつかむには、様々なところに考えるヒントがあります。
ゼミの締めは、学びの言語化&シェア。参加者の皆さんが2時間のゼミでどんなことを感じたのか、その一部をご紹介します!