プレゼンテーションは「伝えるべきメッセージ」と「伝えるためのスキル」の両方が必要です。メッセージがなければプレゼンテーションには意味はありません。一方、せっかくのメッセージも、伝えるスキルがまったくなければ受け手には何も残りません。
本ワークショップは「伝えるスキル」に特化して、参加者一人ひとりの「伝える力」を磨くことを目指しています。
自分の考えを発信する機会は、とても大事なチャンスなのではないでしょうか。
研究やプロジェクトの成果を報告するとき。
熱い想いをピッチで伝えて仲間を募るとき。
新しい企画を提案するとき。
面接・面談で自分をアピールするとき。
ところで、その「メッセージ (Message)」は受け手にどう伝わっていますか?せっかくだったら、聴き手を思い切り惹きつけられたら素敵だと思いませんか?
「伝える力」の多くはスキルです。体系的にフレームワークを学び、実践的な訓練することで「伝える力」は確実に向上します。さらに、「伝える力」を身につけることで、普段のコミュニケーションやちょっとした会話でさえ、格段に意思疎通を実感できるようになります。
多様性を重視し、さまざまな価値観を認め合う時代。伝えるべきメッセージが受け手に確実に伝わることは極めて重要です。 今、ぜひとも身につけたいスキルのひとつが「伝える力」なのは間違いありません。
「伝える力」のフレームワークにある「3S」を理解します。 (*)
「Scenario」、「Slide」、 「Speech」
実践的な訓練を通して「伝える力」を磨きます。
「ショートスピート」と「忖度のないフィードバック」
実践的な訓練を通して、オリジナルな言葉で共感を伝える力を磨きます。
(*) プレゼンテーションフレームワークでは、1M (Message) と 3S (Scenario, Slide, Speech) を重視します。本ワークショップでは、その中でも 3S に特化してスキル習得を目指しています。
一緒に参加する「チームメンバー」と軽いウォーミングアップをして頭を柔らかくしましょう。
各参加者によるプレゼンテーションと忖度のないフィードバック!
「プレゼンテーションのスキル」として、プレゼンのTIPSや意識したいポイントを学びます。
学びの連発でした。自分のワークだけだなく他人のワークからもこうした方がいいという助言を得られました。
絶対に自分一人では得られない気付きを持つことが出来ました。
素晴らしいワークショップ!!!!!学生にも勧めたい。社会人向けにも当然。もっと参加者が殺到しても良いワークショップだと思いました。
自分のプレゼンにたいする率直な指摘も非常に参考になります。
失敗を恐れずに挑戦しやすい環境が整っていると感じました。
初めてのプレゼンですごく緊張し、改めてどう端的に自分の伝えたいことを聴衆が受け取ってくれるかの難しさに気づきました。でもその経験から、どう改善するか、何が足りていないか、どんな話し方、展開の仕方が聴衆を惹きつけるかを学ぶことができました。