世界中の科学者たちが、あと10年で私たち人類の「生き様」を変革しなければ地球市民として認められなくなり人類滅亡への道を止められなくなると警告しています。
理由は気温、食料、水、プラスティックや、格差拡大、ジェンダー問題など。
これら全ての根底に存在するのは、「経済成長」という言葉。1972年にはドネラ・メドウズらの「成長の限界」で既に現在の殆どの状況は指摘されていました。なぜ、1972年から50年近くも放置し対策を打たなかったのでしょうか。
私たちの世代で確実に人類滅亡を食い止めなければなりません。しかし、先人達が考えた方法では滅亡を止めることが出来ません。では、どうすれば良いのか―、一緒に考えてみませんか。
地球の未来を考える前に―。動画を見て「今起こっていること」を知り理解します。
企業の視点、同世代の若者の視点…。様々な観点でSDGsを考えます。
どのようなところに問題を感じるかを言語化し、他の参加者やファシリテーターのコメントから深めていきましょう。
私たちができることは何か。どんな風に向き合ってい行けばよいか、一緒に考えてみませんか。
地球温暖化による崩壊はもう目の前に来ていることに気づいた。
問題意識を持っている人持っていない人どちらも自身の意識が高まるきっかけになるし、考えることで頭も働くので面白い。
留学生のゼミ生が、アメリカの文化を交えて話をされていたところが印象に残った。
未定
※無料オンライン開催 (詳細別途)
こにし かずなり
合同会社タッチコア 代表 / 国立大学法人 九州工業大学 客員教授
社会人10年目に勤務先だった山一證券が自主廃業したために、急遽転職を迫られる。
その後、テレビ朝日、ソニー、ソネット、ガートナーなどを経て起業。現在は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)や、デジタルビジネス・イノベーションなどのコンサルティング会社を経営する。